クマ助どうもこんにちは、Twitter大好き侍のクマ助(@kumasuke_blog)です。
Twitterの連携アプリを使用したことがあるでしょうか？
連携アプリには、過去のツイートを解析する診断や、定期的に自動ツイートをしてくれるbotなど
Twitterを楽しんだり運用していく上で必要なものがたくさんあります。
しかし、連携アプリを使用するには自分のアカウントの権限の一部を対象のアプリが使用できるように許可を与える必要があります。
権限はツイートを見るだけの弱い権限からDMを送るという強い権限まで様々です。
ここで問題になるのが、もしも強い権限を要求してきたアプリが悪意のあるものだった場合、
自分のアカウントを悪用、または乗っ取られる可能性があります。
実際に悪用されたフォロワーからフィッシングサイトへのURLがDMで送られてきた経験があります。
そのため、自分が使用している連携アプリを定期的に見直して、不要・不審なものがある場合は解除する必要があります。
この記事では
・自分のTwitterアカウントがどのようなアプリと連携しているか確認したい
・自分のTwitterアカウントから連携アプリを解除したい
という方に向けて
『Twitter連携アプリの確認・解除方法』
を紹介します。
アプリとブラウザの両方について書いているのでぜひ確認してみてください。
Twitterのオススメ記事はこちら！
連携アプリの確認・解除方法
連携アプリの確認と解除の方法は手順が共通しているので一緒に説明します。
スマートフォンアプリ
連携アプリの権限には3種類あります。特に下2つの権限は悪用されると危険です。
・読み取りのみ
ツイート内容やプロフィールの情報などを読み取りしかできない権限
・読み取り＆書き込み
読み取り＋ツイートの投稿やプロフィール編集、フォローなどもできる権限
※DM(ダイレクトメッセージ)は閲覧・送付不可
・読み取り＆書き込み＆DMの閲覧・送付
読み取り＋書き込み＋DMの閲覧・送付までできる一番強い権限
間違って『アクセス権を取り消す』を選択してしまった場合でも、画面を閉じていなければ『アクセス権の取り消しを元に戻す』を選択すれば元に戻ります。
もし、間違えて画面を閉じてしまったとしてもアプリからもう一度連携すれば大丈夫です。
Webブラウザ
連携アプリの権限には3種類あります。特に下2つの権限は悪用されると危険です。
・読み取りのみ
ツイート内容やプロフィールの情報などを読み取りしかできない権限
・読み取り＆書き込み
読み取り＋ツイートの投稿やプロフィール編集、フォローなどもできる権限
※DM(ダイレクトメッセージ)は閲覧・送付不可
・読み取り＆書き込み＆DMの閲覧・送付
読み取り＋書き込み＋DMの閲覧・送付までできる一番強い権限
間違って『許可を取り消す』を選択してしまった場合でも、画面を閉じていなければ『許可の取り消しを止める』を選択すれば元に戻ります。
もし、間違えて画面を閉じてしまったとしてもアプリからもう一度連携すれば大丈夫です。
まとめ
この記事では
『Twitter連携アプリの確認・解除方法』
をお伝えしました。
アプリ連携の以下の権限は悪用されると本当に危険なので、ぜひとも一度は確認してみてください。
・読み取り＆書き込み
読み取り＋ツイートの投稿やプロフィール編集、フォローなどもできる権限
※DM(ダイレクトメッセージ)は閲覧・送付不可
・読み取り＆書き込み＆DMの閲覧・送付
読み取り＋書き込み＋DMの閲覧・送付までできる一番強い権限
特に〇〇診断などでアプリ連携した後、結果を投稿したらそのまま放置してしまう人が多い印象ですね。
悪用された場合、迷惑を被るのはフォロワーの方々なので要注意です！
自分の信頼も落ちてしまいますからね。
アプリ連携はご安全に！(猫略)
でゎ！
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