Apple Watchを購入しようか検討している方の悩みとして
・Apple Watchって具体的に何ができるの?
・どんな便利な機能があるの?
というのが多いと思います。
僕もよくわからないまま買ったのでわかります!
しかし、購入してからは充電とお風呂以外の時間は常につけるようになり、
今では体の一部になっていてもはや手放すことができません!
そこで、この記事では
『Apple Watchでできること』
を約3年Apple Watchを使用している僕が実例を通して紹介します。
iPhoneとの親和性が高いので、iPhoneユーザの方には特におすすめです!
Apple Watchのオススメ記事はこちら!
Apple Watchでできること(日常編)
Apple Watchでできることを実例つきで紹介していきます!
Suicaが利用できる
iPhoneで作成したSuicaをApple Watchに転送することで
Apple WatchをSuicaとして使用することができます。
これがもう本当に便利でこのためだけにApple Watchを買ってもいいくらい重宝しています。
Suicaをエクスプレスカードという機能に設定すれば、スリープ/ロックを解除しなくても使用できるなります。
そのため、電車に乗るの時もコンビニ・スーパーで会計する時もApple Watchをただかざすだけで済みます。
両手が塞がっている時などには特に役立ちますね!
また、iPhoneから簡単にチャージできるのでわざわざ券売機に並ぶ必要もないですし、オートチャージの設定も可能です!
豊富な文字盤が使用できる
Apple Watchといえば、使用できる文字盤の豊富さがあります。
豊富な文字盤
デフォルトでインストールされているものだけで30種類あります。
これらは左右のスワイプで簡単に切り替えられるので、
気分や状況に応じて最適な文字盤を表示することが可能となっています。
文字盤に表示する情報を選択できる
文字盤に表示される各種情報は、iPhoneのApple Watchアプリからどの情報を表示するか選択することができます。
設定も簡単で、どの場所にどの情報を表示したいかを設定するだけです。
僕は自分が普段よく使ったり目的に合わせた情報を集約して表示させています。
様々なアプリケーションを使用できる
デフォルトでインストールされているアプリケーションはもちろん
App Storeから世界各社が作成したアプリケーションもインストールすることができます。
LINEやYahoo天気、乗換案内などのアプリはよく使用しておりとても便利です!!
時間が確認できる
いやいや時計なんだから当たり前でしょ、と思うかもしれませんが
これマジなんです!!!
Apple Watchをつけて一番最初に感動したのがこれなでした笑
時計が壊れてしまってしばらくつけていない時期があったのですが
スマホで時間を確認するのって地味に手間の多い手順なんですよね。
腕を上げてサッと時間を確認できること、これが重要だったと再認識させれらました。
通知が見れる+返信ができる
通知が見れる
iPhoneでLINEやTwitter、メールなどの情報を受け取った際、
それを通知という形でApple Watchから見ることができます。
LINEやTwitterなどは内容の一部も見ることが可能です。
勤務中や満員電車などスマホを取り出して確認し辛い状況で重宝します!
また、予定帳などのアプリからの通知も見れるので、予定忘れ防止にも一役買ってくれています!
返信ができる
LINEやTwitterなどユーザ同士がやり取りをするアプリでは、
Apple Watchから返信をすることができます。
返信はあらかじめ登録しておいた定型文や顔アイコンを使用することができます。
返信は音声入力でもできるのですが、精度と修正の面倒さから使用しておりません(^_^;)
手が離せないなど簡単な返信をしたい時に非常に役立ちます!
振動で伝えてくれる
Apple Watchは通知やアラームなどを振動で伝えてくれます。
個人的にオススメなのがアラーム機能で、普通のアラームと違って振動で起こしてくれます。
目覚ましの音じゃ起きれない!という方にもオススメです!
また、iPhoneでもアラームを設定していれば
iPhoneの目覚まし音 + Apple Watchの振動
という最強の組み合わせで起こしてくれます!!
運動記録(アクティビティログ)が取れる
Apple Watchでは普段の生活の歩数や階段乗降数、心拍数などを記録することができます。
また、ジムやランニングなど日常生活以外の運動するといった場合は
運動専用の『ワークアウト』というアプリから運動を記録することができます。
ワークアウトを開始するのを忘れてしまった場合でも、
Apple Watchが運動中であることを自動で検知して「ワークアウト中ですか?」と通知してくれます。
これらの記録はApple WatchからiPhoneに送られて、ヘルスケアアプリから確認することが可能です。
音楽操作ができる
Apple Watchから再生している曲の音量や操作(停止、戻る、次の曲)などができます。
ランニング中や通勤途中など、わざわざiPhoneを取り出す必要がないので地味に便利な機能です。
Siriを使用できる
iPhoneでは使用していなかったSiri(むしろ邪魔だったのでOFFにしていたほど)ですが、
Apple WatchをつけるようになってからSiriを使うようになりました。
例えば、料理中に両手がベトベトな際にタイマーをセットしたり、
運転中に曲を操作したり、アラームなど簡単な設定をしたりしたい時に重宝しています。
Siriを使用する時
Siriといえば「Hey, Siri」と言って、Siriを起動させてから要件を言うと思ってる方が多いと思います。
そして、この「Hey, Siri」と言うが恥ずかしいという人も多そうです(^_^;)
しかし、今ではApple Watchに直接話しかけるだけでSiriを使用できるのでかなり使い勝手がよくなりました!
お求めやすい価格になりました!
性能強化&カラーバリエーションにブルー、(PRODUCT)REDが追加!
Apple Watchでできること(番外編)
日常的には使いませんが、限定的に非常に使える機能を紹介していきます。
かゆいところに手が届く、といった感じですね!
iPhoneを探せる
部屋でiPhoneがなくなった!という時にApple WatchからiPhoneを呼び出すことができます。
結構けたたましい音が鳴るのですぐ見つけることができます!
チケットレス化航空券などをバーコード表示できる
iPhoneのWalletでチケットレス化した航空券などをApple Watch上でバーコード表示することができます。
荷物を持った場合などにiPhoneを取り出さなくてもよいので、あると結構便利な機能です。
カメラのシャッターを押せる
iPhoneを置いて、Apple Watchからシャッターを遠隔操作することができます。
セルフタイマー設定して急いで戻って写真を撮る
ということをしなくてもよくなるので何枚も撮ることができますね。
将来的にECG(心電図)機能が使える(ようになるかも)
Apple WatchにはSeries 4からECG(心電図)という電気心拍センサーが搭載されています。
これによりApple Watchから心電図をとれるようになるのですが
日本では医療機器としての認可が必要な機能のため2020年6月現在は使うことができません。
しかし!
つい先日日本でもこの機能が使える可能性が出てきたとの情報がありました!
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2006/06/news022.html
この機能は度々心臓の疾患から命を救ったという記事が出るのであると安心ですよね。
https://japanese.engadget.com/jp-2020-02-17-apple-watch-13.html
まとめ
この記事では
・Apple Watchって具体的に何ができるの?
・どんな便利な機能があるの?
という方に向けて
『Apple Watchでできること』
を実例を元に紹介しました。
【日常編】
- Suicaが利用できる
- 豊富な文字盤が使用できる
- 様々なアプリケーションを使用できる
- 時間が確認できる
- 通知が見れる+返信ができる
- 振動で伝えてくれる
- 運動記録(アクティビティログ)が取れる
- 音楽操作ができる
- Siriを使用できる
【番外編】
- iPhoneを探せる
- チケットレス化航空券などをバーコード表示できる
- カメラのシャッターを押せる
- 将来的にECG(心電図)機能が使える(ようになるかも)
1つ1つ単体で見ると、Apple Watchでなくてもできることですが
これらすべてをApple Watch1つでできるというのがApple Watchの強みだと思います。
Apple Watchの購入を考えている方の参考になれば嬉しいです!
でゎ!
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