【Apple Watch】サイズはどっちがいい？選ぶ基準を解説

Apple Watchを購入しようとした際、

という方が多いと思います。

Apple Watchにはサイズが2種類あって

Series 3では、38mm, 42mm
Series 6とSEでは、40mm, 44mm

となっています。

一般的には大きい方が男性用、小さい方が女性用という認識があるかもしれませんが、

必ずしもそういうわけではありません。

そして現在はSeries5の小さい方(40mm)を購入して使っています！！

ということで、この記事では

・Apple Watchのサイズをどちらにするか悩んでいる
・サイズを選ぶポイントを知りたい

という方を対象に

『Apple Watchのサイズを選ぶ基準』

を解説します。

実際に僕が重点を置いた基準なのである程度は参考になるかと思います！！！

Apple Watchのサイズを選ぶ基準

僕が重点を置いた4つの基準を元に1つ1つ自分に当てはめていきましょう！

サイズ感

Apple Watchの各サイズの差は4mmと数字だけ見ると差がないように思えますが、

実際に腕に着けてみると結構サイズ感が異なります。

実際に着けて確認するのが一番ですが、とりあえずのサイズ感を確認したい場合は

Apple Storeアプリから確認することができます。

Apple Storeアプリから確認する手順

操作のしやすさ・画面の見やすさ

サイズが違うと操作性や画面の視認性が変わってきます。

これに関しては大きいほうが操作性・視認性ともに上です。

日々使うものなので、この観点で決める方も多いそうです。

スマートフォンのサイズを選ぶのと同じような感覚ですね。

重さ

サイズが違うので重さも当然ながら変わってきます。

一例として、Series3のアルミニウム:GPSモデルの場合

・38mm: 26.7 g
・42mm: 32.3 g

となり、5.6gの差があります。

1円玉1枚が約1gなので、1円玉5,6枚程度の差ということになります。

毎日着けたり運動する場合、この差を大きいと見るかどうかですね。

値段

サイズが違うので値段も変わってきます。

こちらも一例として、Series3のアルミニウム:GPSモデルの場合

・38mm: 19,800円 (税別)
・42mm: 22,800円 (税別)

となり、3,000円(+税)の差があります。

3,000円あればApple Watchのアクセサリなどを買ったり、AppleCareの一部に当てたりすることができます。

(参考)僕がSeries3, 5の小さい方(38mm, 40mm)選んだ理由

参考までに僕が4つの基準について、それぞれ考えたことをまとめました。

サイズ感

着ける前までは、男性だから大きい方かなと思っていました。

でも実際に着けてみたら思ってたより大きい、そしてゴツい笑

今まで着けてきた丸型の腕時計と違うから大きい方は違和感がすごかったです。

対して小さい方は違和感もさほどないし、見栄えがスマートでした。

操作のしやすさ・画面の見やすさ

実際つけてみて確かに大きい方が操作性・画面の視認性は上でしたが、

僕はそれよりもサイズ感の方が重要でした。

小さい方でも十分操作できますからね！

重さ

日常的に身につける ＋ ジムやランニングにも使う

という点を考慮して軽いほうが優先度的に高かったです。

値段

高いか安いかと言われればもちろん安いほうがいいです笑

値段もそこそこしますし、精密機器だからAppleCareにも入るつもりだったので

小さい方にして浮いたお金をApple Careに回しました！

実際につけてみた感想

僕はサイズ感と重さを重要と考えていたため、小さい方にして大満足です！

小さい方と言っても、画面を見る/操作するには十分な大きさので！

腕にぴったり来る感じが気に入ってます！

まとめ

この記事では

・Apple Watchのサイズをどちらにするか悩んでいる
・サイズを選ぶポイントを知りたい

という方を対象に

『Apple Watchのサイズを選ぶ基準』

をお伝えしました。

僕が重要な基準としたのは以下の4点です。

・サイズ感
・操作のしやすさ/画面の見やすさ
・重さ
・値段

それぞれ買う人によって重要な点は異なると思うので、

自分の用途・価値観にあったほうを選んでください！

この記事がその一助になれば幸いです！

でゎ！